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経産省「DX銘柄2026」を選定 ― AI時代の経営変革と人材戦略が鍵に

2026年4月18日

経済産業省は2026年4月10日、東京証券取引所および情報処理推進機構(IPA)と共同で、「DX銘柄2026」30社(うちグランプリ3社)、「DX注目企業」17社、および「DXプラチナ企業2026-2028」2社を選定したと発表しました。

本年度の選定では、2025年5月に成立した「人工知能関連技術の研究開発及び活用の推進に関する法律(AI法)」を踏まえ、AIを活用したビジネスモデルや経営変革(AIトランスフォーメーション)への取組が特に高く評価されています。

選定のポイントとHR実務への示唆

  • DXグランプリ企業(3社): 特に優れた取組を行った企業として、株式会社ブリヂストン、株式会社ミスミグループ本社、株式会社三井住友フィナンシャルグループの3社が選定されました。

  • DXプラチナ企業(2社): 極めて傑出した取組を継続している企業として、日本郵船株式会社、ソフトバンク株式会社の2社が選定されました。

  • AI活用と経営変革: 単なるシステムの導入にとどまらず、AI技術を前提としたビジネスモデルの再構築や、経営そのものを変革する姿勢が評価の焦点となりました。

  • 人材戦略の重要性: DXの推進には、デジタル技術を使いこなし変革を牽引する人材の育成と確保が不可欠であり、選定企業各社は中期経営戦略と連動した高度な人材戦略を展開しています。

HR担当者の皆様へ

今回の選定結果は、AI時代の「目標となる企業モデル」を示すものです。HR部門には、AIを前提とした新たな組織運営や、デジタル変革を加速させるためのスキル定義・リスキリング施策の更なる深化が求められています。選定企業の事例を参考に、自社のデジタル人材戦略を再点検することが推奨されます。

参照URL https://www.meti.go.jp/press/2026/04/20260410002/20260410002.html

著名 山本大輔

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